目次は、読む派ですか、読まない派ですか
今回おすすめするスタイルは、これです。
【What】読書スタイル
【Who】--
【Where】--
【When】本を読み始めるとき
【Why】章の要約を頭に入れ、本文を読みやすくする
【Need】--
【How】目次をじっくり読む
目次には、章ごとのタイトルが書いてあり、タイトルは章の本文を一行でまとめた要約です。
もちろん、適当にタイトルを付けている本も存在しますが、逆に章タイトル(要約)を読んだだけで、大まかな内容が想像できる、すごい本もあります。
その要約を頭に入れて読むと、本は読みやすくなります。
本を買う判断をするときも、目次は役に立ちます。
ですが、小説では、これが逆に働きます。
例えば、不吉なタイトルだと、何か良くないことが起こるのが予想できてしまいます。続きを「読みたいと(知りたい)」「読みたくない(知りたくない)」の不思議な葛藤が生まれ、心が揺さぶられます。
【補足1】
この「スタイル研究室」ブログも、か本文の内容が想像できるように、記事タイトルは本文を要約した内容になるように努めています。
【補足2】
ちなみに、筆者が一番印象に残っている章タイトルは、 漫画ドラゴンボールの「武道会終了! そして…」です。
昔、少年ジャンプで読んだとき「そんな突然」思いました。
物語の内容が気になる方は検索してみてください。
( ゚◇゚)ノ またお会いしましょう