小説を読んでいると「面白い」「もっと読みたい」という気持ちが先行して、文章のアイディアが見落としてしまいます。
今回おすすめするスタイルは、これです。
【What】読書スタイル
【Who】小説を書きたい人
【Where】--
【When】--
【Why】アイディアを探す
【Need】小説
【How】文章表現からアイディアを探す
小説を読んでいると、文章の表現方法を工夫していると思うことがあります。
【例】
・大きな声であることを表現するために文字を大きくする
「うるさい!」など
・外国に概念がない、日本由来の言葉をローマ字で書く
「MOTTAINAI」「KAROUSHI」など
・普通の小説は、人物のセリフは「」の中に入れます。「こんにちは、今日は良い日だね」
とある小説では、異なる言語で話していることを区別するために「」『』という記号を使い分けていました。
・とある小説では、人間の声帯では発音できないことを表現するために「⬛️⬛️⬛️、⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️」という表現でセリフを記載していました。
・とある小説では文字で地図を表現してしていました。
(アスキーアート)
敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵
敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵
川川川川川川川川川川橋橋橋川川川川川川川川川川川川川
川川川川川川川川川川橋橋橋川川川川川川川川川川川川川
川川川川川川川川川川橋橋橋川川川川川川川川川川川川川
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁門門門壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
このように小説は、文字の以外の表現方法も使うことができます。今回は一部のみ紹介させて頂きました。
小説を書く際には、これらのアイディアの導入を検討されてはいかがでしょうか
( ゚◇゚)ノ またお会いしましょう