今週のお題「元気の秘訣」
仕事が上手くいかず、元気が出ません。
今は不況なので、頑張って仕事をしても成果が出ない人は多くいると思います。
その上、45才以上をリストラするという企業や、黒字のうちに積極的にリストラして人員整理を行う企業。
更に2020年の東京オリンピックが終われば、リーマンショック以上の、大不況がくると言われいます。多くの企業が倒産して失業者で溢れることが予想されます。
令和元年の日本人の自殺者数は男女合わせて19959 人
今年、来年は更に多くなりそうです。
そんな中、自暴自棄になり「川崎市登戸通り魔事件」「秋葉原通り魔事件」などのテロを起こす中年も出てきています。
2ch創設者ひろゆき氏は「キモくて金ないおっさんにウサギを配ろう」と提言しています。
ウサギは弱い生き物なので、世話をしなければ死んでしまいます。ウサギを与えて、この子を世話するために「生きろ」という対策は、案外有効なのではないかと思います。
筆者も当てはまるからです。
筆者は猫を飼っています。捨て猫でした。
出会った所は、家の近くの用水路の中で、気がつかないくらいの小さな声で鳴いていました。拾っときは弱りきっており、いつ死んでもおかしくない状態でした。
そのあと動物病院へ連れていき、なんとか回復しました。
はっきり言って、この猫のエサ代を稼ぐために、嫌々生きている状態ですが、この猫と遊ぶと元気が出ます。
これだけで記事を終わると、あまりにも救いがないので、元気が出る話題も記載します。
現在、ビットコインの価格が値上げりしています。2019年初頭は40万円ぐらいだったのに、現在は100万円を超えました。
ビットコイン半減期や量的緩和政策の影響もあると思います。
日本政府は、量的緩和政策で大量の資金を市場に流しています。その資金を企業に使わせて、景気を良くしよういう政策ですが、上手くいっていません。
極端な例をいうと、あなたは100万円持っているとします、日本円の総流通量は100兆円とします。総流通量が200兆円になったとしたら、あなたが持つ100万円は価値が半分になります。そうなったとしても景気が回復して収入(給料)がアップすれば良いのですが、一部の人以外は、そうはなっていません。
要するに、オレンジジュースに水を加えているようなものです。水を加えれば、オレンジジュースの量は増えますが、味は薄くなります。相対的にオレンジも増やさなければ、オレンジジュースの価値は落ちてしまいます。
相対的に円の価値が落ちたため、資産の一部を暗号通貨に変えておくものアリかもしれません。
キャシュレス政策、新札発行(2024年度上期)で日本国民の資産を把握し搾取する動きもありますので